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優秀な人材はどこにいる? メルマガ漁吉丸レポート「優秀な人材はどこにいる?」 (2006.11.10発行)より抜粋 本当に必要な人材とは?そして、どうやって見つける?という疑問にお答えします。 |
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そもそも優秀な人材とは?
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頭の切れる人、知識の豊富な人、アイディアに富む人、営業力のある人!?
そんな人がそばにいたら「鬼に金棒!」ってか?
しかし、フツーそんな人近くにはいません。
仮にいたとしても仕事をバリバリやってますよ。 協力してくれる余裕があるかな?
一方、行政側はそういう優秀な人材を育成するための いろいろな取り組みを行っていますね。
セミナー、講演会、シンポジウム
青年漁業者もこういったことにこれまでも多く参加しているようです。
(そうそう、親方も来週行われる勉強会で講師を頼まれていたっけ。)
で、果たして成果は?
(^−^;)少し、視点を変えてみましょう・・・
当然、無知のままでは困ります。 だから勉強会というのは大切です。
知らないことを知るきっかけになりますよね。
・・・だけど、人にはそれぞれ学習方法に違いがありまして・・・
学歴の高いエリートの方々は、 本を読んだり、こういったセミナーで学習したりすることが得意なんです。
だから、成績が良かった・・・
しかし困ったことに、漁業者の多くはこういった学習方法は苦手ときてる、
頭よりも身体で覚えていくっていうタイプ!?
それともうひとつ、人材についていえば 完璧な人、何でも出来る人、特別な能力をもっている人
がいれば上手くいく! という思い込み。これも、ちょっと違う気がする・・・・・
活動をするのに必要な人材は、必ずしもそういった人ではないんです。
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私の考える優秀な人材はこれ
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知識と経験の豊富なスーパーマンが 必ずしも優秀な人材ではないと私が思うわけは・・・
まず、時代の変化が早すぎるということに関係しています。
皮肉なことに多くの経験や知識が、 すでに過去の遺物になっている可能性がある・・・っていう怖〜いお話。
多くの経験に自信があるあまり、新知識に柔軟に対応できなかったり・・・
無のなかに色を流し込むのは簡単ですが
すでに色がついているところに新しいものを取り込むときには
いったん無の状態に戻さなくてはいけませんから
知識者は常にそのことを意識して情報を更新していかなくてはいけないと思うんです。
そういったことが出来る人っていうのは
すでに何らかの活動をしていらっしゃる一流の方でしょう。
探しても滅多に出会えるものではありませんよ。
とくに時代の最先端を走ろうとしている方は要注意ですよ!
だから、私は親方に 「頭の良いスーパーマンには注意!」
と意地悪をいうのです 。( ̄ー+ ̄ ) ニヤリ
医学をみると凄まじいと思いませんか? 老舗(!?)の医師の診断が、現在の医学では非常識ってこともあります。
科学もそうです。 20年前に理科系の大学を出た人の常識は、もはや古すぎて使えません。 波動とかエネルギーについていえば、ここ数年で認識が大きく変わってきました。
経済は違う! なんてことは有り得ないですよ。
もう、おわかりですね。
私なら、 思考が柔軟で、時代の敏感な部分を感じ取れる人、 そして、その変化に対応するべく成長を繰り返す人 を欲しいと思います。
「成長していく資質をもった人」
何よりも大きな力です。
そして、この力は誰もが持っているものなのでありまする〜
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優秀な人材はどこにいる?
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「優秀な人材がいない」
いいえ、貴方は
「優秀な人材に囲まれている」
そう思って、周囲の人の内面に目を向けてみてください。
誰にでも何か一つぐらい秀でたものがあるはずです。
☆性格はいいかげんだが魚群を見つけるのは上手い人
★魚の選別が優れているので魚価に差が出る人
☆自分からは意見が出ないけど、いざというときには強気で頼りになる人
★神経質で几帳面できれい好きゆえに、品質に厳しい人
などなど
なんだかめちゃくちゃですが、こんな人たち、身近にいません?
これでも表面的な部分です。
内面にはもっと偉大な力が秘められていることでしょう。
それを引き出していく作業 ← これこそが人材の育成だと私は思います。
つまり、餌を与えて太らすのではなく
自分の中にある力を引き出して伸ばすという方法です。
すると、当然そこには、 その秘められた力を見抜く洞察力が必要になってきますね。
ふふふっ、そうです、その洞察力は、
貴方が身に付けるのですよ( ̄ー+ ̄ ) ニヤリ
あなた自身がそれを身に付けなければ 優秀な人材は貴方の周りには永久に存在しません。
いや、正確には優秀かそうでないかが分からないのです。
人を見抜くには自分にもそれなりの力が必要ですから。
逆に考えてもいいですよ。
優秀な人をまるっきり評価できない人は、
それを察知するセンサーを持ち合わせていない人です。
これも人を見抜く一つの判断になります。
「立派な役についていて知識も人望もありそうだ」
そう見える人がいたとします。
その人が誰を評価しているか、
あなたに対してどういった対応や会話をしてくるか
そこからその人の実力がみえてくるはずですよ。
人は考えている(思考している)ことしか言葉には出来ませんからね。
優秀な人材が必要であれば まず、構成員の人格と特徴を知ることです。
何か目的を決めて活動を始めればいいと思います。
その中でそれぞれが どう思考して、どう行動するのか じっくり観察してみてください。
意外な一面が見えるはずです。
ポイントは できるだけ自分で考えさせることです。
イライラして指示を出したり怒ったりは禁物。
あなた自身にストレスがたまっちゃいますヨ (* ̄0 ̄)/
余裕をもって観察デス。
無知でもかまわない、失敗したってどうってことない です。
そこから学べばいいんだから。
オリジナルでなくてもいいんですよ
マニュアルにそって活動したってOK
人間は崇高な生き物だから
繰り返し経験したときには必ずそこから何かを学び取り成長していきます。
本当です。どんな人でも。
「誰もが可能性を秘めている」
このことは赤ちゃんには当たり前に思えても なぜか大人になるにつれ疑い深くなっていきますね。
年のせいにしたり環境のせいにしたり・・・と
ひとつ例を挙げてみましょうか
この島は過疎化が進んでいるために 能力の有る無しに関わらず、 大人も子どもも責任の有る仕事(役員)を任されます。
子どもはさすがに吸収力が優れていて 水泳、陸上、楽器の演奏、ダンス、発表や演技、なんでも出来るようになります。
中学生になり大きな学校に通うようになるとその差は歴然と現れます。 少人数授業の成果ともいえますか。
一方、大人は子どもたちのような器用さはありませんが
それでも さすがに幼稚園入園〜小学校卒業までの間に
平均6年間は、いろいろな大きな役員を任されますから、
どんな人でもベテランというものになっていきます。
だって、似たような活動を繰り返し、繰り返し・・・
その間、地域の役も同時にまわってきたりしちゃって。
もうこうなれば 他人のために自分の時間や能力を使う ということに対する嫌悪感など消えてしまっていますよ。
苦も無く 企画も段取りもバッチリ♪です。
役の中でも「長」だったり、「会計」だったり、「平」だったりするので それぞれの立場も熟知していて自然にサポートが出来ていたりもしますよ。
そして、その中でメンバーの個性、特徴も見えてきます。
役員には不向きに見えた人が意外に几帳面に取り組んでいたり
頭が切れると思っていた人がトラベルメーカーだったり
「へ〜」 と思うこと続出!
ここでもう一つ知っていて欲しいことは 「長所と短所は同じもの」 だということです。
長所や短所に思えることは その人の持つ個性がプラスに働くか、マイナスに働くかの違いであって
善悪で測るべきものではないということ。
それを知れば あなたの周りには優秀な人材しか存在しなくなりますよ v(^−^)
貴方のするべきことは 個性をプラスに働かすことが出来るようにサポートしてあげることです。
だから、「個性を知る」ということに集中する必要があるんですね。
(これで洞察力が鍛えられます。)
個性を知りえたら、 それを活かせそうな仕事に起用してみてはどうでしょう?
もし、自分の能力に気づき しかもそれに対して何らかの結果がでたら・・・嬉しくないですか?
ちょっと自分に自信なんか持ったりして♪
そしたら、もっと頑張ろっかなあって思ったりして〜♪♪
ここから先が成長です。
もっと、もっとの欲求がでれば学びのチャンス!
餌なんか与えなくても、 自らの力でドンドン大きく成長していきます。
だって、これは子育ての基本ですよ。
親ならば誰でも感覚的に知っていることじゃないですか?
大きくなって、大人になっても「成長」のシステムは同じです。
私たちはそうやって、 歩いたり、言葉を覚えたり、という難問をクリアしてきたんでしょう?
餌を与えて大きくしようという発想ではなく
何がしたいの?
どうすればいいと思う?
なんてことを自らに考えさせる。
そして、それを実行するためのサポートをしていく。
これが私の思う人材の育成でありまする〜
そして、成長する人材が構成する集団は
誰もが欲しがる、成長するスゴイ集団なのでありまする〜
では、またお会いしましょう♪
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